過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸治療|脳腸相関からの根本改善|大阪 木もれび鍼灸院

そのお腹の不快感、脳腸相関から見直しませんか?

過敏性腸症候群(IBS)専門|便秘型・下痢型・混合型・ガス型に応じた根本アプローチ

IBSとは?

IBSは慢性的な腹部不快感や便通異常(便秘・下痢)が続く機能性消化管障害です。排便後に症状が軽減することが多く、女性に多く見られます。脳と腸が相互に影響する「脳腸相関」も関与しています。

IBSのタイプをチェック

IBSは便形状(Bristol便形状尺度)に基づき、以下のタイプに分類されます。

  • 便秘型(C型)- 女性に多いタイプ
  • 下痢型(D型)- 男性に多いタイプ
  • 混合型(M型)- 便秘と下痢を繰り返す
  • 分類不能型(U型)- 上記に当てはまらない
  • ガス型/膨満型(B型)- お腹の張りが主症状

木もれび鍼灸院のIBS治療

IBSの原因にアプローチするため、自律神経調整・腹診・舌診を通じた東洋医学的施術と生活習慣指導を行います。

  • 自律神経のバランスを整える
  • 腹部の緊張を緩める
  • セルフケア指導(呼吸・姿勢・お灸)

症例紹介とお客様の声

便秘型IBS:20代女性
2ヶ月の治療で毎日排便が可能に。「外出時の不安がなくなりました」

下痢型IBS:30代男性
食後の腹痛と下痢が改善。「仕事に集中できるようになりました」

ガス型IBS:40代女性
常に感じていた腹部膨満感が減少。「お腹の張りが減って体が軽くなりました」

よくある質問

Q:ストレスでお腹を下すのもIBS?
A:ストレスによる一時的な症状とIBSは異なります。IBSは6ヶ月以上症状が続く状態です。

Q:市販薬で治らない便秘でも大丈夫?
A:はい。鍼灸は根本から自律神経を整え、腸の動きを自然に促進します。

アクセス・予約方法

大阪府池田市石橋1-23-5|火・水・金・土 10:00-17:00

お問い合わせ

過敏性腸症候群(IBS)でお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。

※電話受付:診療時間内 / LINE・メール:24時間受付

タイトルとURLをコピーしました